自分にとって作品は分身。または自分の子供。
だからどんな方にどう取り扱って頂くかによっては大きく育つし、限りある自分の寿命より長く生きられる。
2010
名前を聞いて作品のイメージが出てこない書家がほとんど。
音楽などの場合、楽曲があって名前が出てくる。または生き様と楽曲が相まって有名になっている。
2010
作品はラブレター。
宛先は不明。
2005
タイミングをずらす。
きっとこうくる、普通はこうでしょ、というリズムや拍子を何事もなかったかのように自然にずらす。
良い書、優れた書は全てこんな風にどこかがずれているんです。
だから観る人は気持ちを揺さぶられ、惑わされ、魅了される。
2014
作品をタダであげてしまう人は自分の作品の価値は0円ですと言っているのと同じ。
作品をもとに生きているアーティストが命がけで創った作品をただであげたりしない。また、そんなことはできない。
2012
見せよう見せよう、見せたい見せたい、褒められたい褒められたい、、、
そうゆう人の作品はそういう欲がどうしても作品に出てくる。
美というものは、命というものはもっともっと深いところから滲みでるものだ。
2014
世の中に何者にも誰様にも影響されていない完全なるオリジナルなんてない。書や文字ともなると殊更で、誰かの模倣の誰かのスタイルをパクったという類の話が尽きない。
指摘されなければOKというスケベなその感覚が何よりも醜い。ビギナーでもあるまいし、お里がバレバレでお師匠さんのそっくり文字を発表して賞もらって喜んでいる書道の世界、盗人書家さんにつける薬はなかなか開発されないようだ。
2000