「アートコレクターズ」10月号 にインタビュー記事掲載

特集は「静かなるパッション 単色の美学(モノクローム・アート)」。
線の調子や使う素材など色彩以外の要素を活用したり、限られた色彩の中で色調を変化させたりと、色彩に制限をかけつつも豊かな表情を見せるモノクローム・アートの魅力に迫ります。

5人の作家に制作の極意を尋ねた巻頭インタビュー「モノクローム表現の理由(わけ)」をはじめ、今注目すべきモノクローム絵画の作家たちをピックアップするほか、井上有一、柿沼康二といった書家たち、また林忠彦などモノクローム写真を撮った写真家たちの話題も取り上げます。