2024年03月10日
矢沢のタオル
かの”矢沢タオル”。
機能を失った道具の例えとして高校の国語の教科書に取り上げられたこともある有名なアイコンである。
コンサートの佳境では、何千何万ものタオルがロックサウンドとともに宙を舞う。
手元にマイタオルがない人は、残酷にもその熱量から取り残される。
タオルによるタオルの超越。
タオルを暴走させショウの演出上欠かせない別の道具と化してしまう永ちゃんのシャバダバなヒストリーに欠かせないツールだ。
その矢沢タオル、みんな入浴後にちゃんと使っていてるだろうか。
もし、コンサート用、展示用にしか使っていない人は、是非日常品としても使った方がいいと思う。
これまでいろいろなタオルを使ってきた。
デザイン良し、品質良し、ホント使い心地がよく、サイコーなのだ。
娘に聞いてもYAZAWAが一番気持ちいいとのこと。
見た目の大きさに他する軽さ、乾きの良さ、肌触りの良さ、言い過ぎかもしれないが香りすら漂ってくるような感覚すらある。
YAZAWAのマジック、恐るべし。
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