東京2020 NIPPON フェスティバルオープニング KABUKI×OPERA 題字等揮毫
東京2020NIPPONフェスティバルオープニング KABUKI×OPERA「光の王」「挑戦とは、なんだ。」揮毫
 
*新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、主催者の判断により中止となりました
 
 
 
 

KABUKI×OPERA「光の王」 Presented by ENEOS

開催日時:2020年4月18日(土)17時~(予定) ※1回限り

開催場所:東京体育館 (住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目17-1)

公演概要:オペラを迎えた歌舞伎公演

​出演者:市川海老蔵(歌舞伎俳優)​
    アンナ・ピロッツィ(ソプラノ歌手)
    アーウィン・シュロット(バス・バリトン歌手)ほか

演出:藤間勘十郎

指揮者:ジョルディ・ベルナセル

オーケストラ:東京フィルハーモニー交響楽団

https://tokyo2020.org/jp/special/festival/

 
 
歌舞伎もオペラも、いずれも“生身の身体の可能性”を表現する舞台芸術です。
“平和を尊ぶ”市民活動の中で発祥し、発展してきた歴史的背景、そして娯楽から舞台芸術へ昇華した成り立ち等、多くの類似点を持っています。

『オリンピックの価値』を基軸として、現在の東京、ひいては日本が世界に発信すべきテーマを表現する芸術分野として「歌舞伎」と「オペラ」を選定し、出演者はもちろん、音楽・舞台芸術・スタッフなど、あらゆる観点からの融合に挑み、“東洋と西洋の文化の融合と共生、伝統と現代の対比”という形で、2020年以降にもレガシーとなるような新しい日本文化を東京から世界へ発信します。